生きてることが辛いなら

NHKの「エコ歌」で先ほど、聞きました

歌詞は昨日、直太朗のオフィシャルサイトで見て（作詞：御徒町凧）
すごく心に響いて、それに直太朗が曲をつけたらどうなるのだろうと
とても期待していました


私の期待をいい意味で裏切ってくれました

直太朗のコメントから涙が溢れ、こうしてキーボードを打ちながらも
涙が止まりません

私も、どれだけ「生きてることが辛い」と思った事か・・・
そして、何度バカな事を考えてしまった事か・・・
とてもじゃないけれど、私にとってこの

「生きてることが辛いなら」

は、忘れてはいけない歌になったと思います
本当は、この曲を聞いてから昨日までの楽しかった２日間の日記を
書こうと思っていました

明日以降に順延です


誰しも、命という大切なものがあって、命があるからこそ人と繋がれる
辛いこともあるけれど、命があるから楽しいことも感じられる
私みたいに文才のない人間には上手く語れないけれど、感じる気持ちは
きっと誰にも負けていないと思った
そう
命の重みをきっと自分の身を持って知っているからだと思います

こうして、今生きている事
生きていられる事
病気を克服しつつある事
涙を流せるという事
幸せだと感じる事

誰にでも与えられた命があるからなんですよね


歌詞はこちらから見る事が出来ます

素晴らしい詩を生み出してくれた御徒町凧くん
詩を歌詩にしてくれた森山直太朗くん

あなた達のファンで本当に良かったです
５年前のあの日、「生きとし生ける物へ」に出会わなければ
この曲のきっと知らずに生きていたでしょう
いや、知らずにこの世からいなくなっていたかもしれません

求めていました
辛い時は、この歌詞、詩を読み、録画した歌を聞きなおして
十彩は生きて行きます

本当にありがとう・・・