十彩紀行
十彩のひきこもごも
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世間はクリスマス
親を敬わない態度にずっと苛立ちを感じていて、最近紹介もせず彼女を泊めているのにキレてしまった
殴り倒された
気持ち悪い、殺す言われあたしも殴った
それから泣き続け、夜踏切まで行き死のうとしたら親に見つかり叩かれた
でも、親は寛大で特に父は初めてあたしを思い切り抱きしめてくれた
病気を理解してくれた瞬間だった
揉めた時に左手を痛めた様子でパソコンも使えない
凄まじいイヴだったけど家族と本音でぶつかれた日だったと思う
あたしにとって家族は宝物
だからこれからも本音でぶつかる
話は変わるけど祖母が昨日からデイサービスに行き始めた
28まで毎日利用していいと温かい心使い
感謝です
皆に感謝しなければいけない
生きていられる事
今日が本当のクリスマス
日付が変わってしまった
今週は本当に介護に明け暮れた週だったな
そんな今日(昨日だけどいいよねw)
正に介護デイで終わった1日
朝から祖母の見守り
昼ご飯の支度、洗い物
明日は病院なので入浴介助
父が帰ってきてから電動ベッドの組み立て
入浴介助をして思った事
祖母のADLがものすごく落ちているという事
以前は毎日畑仕事や自転車での外出をしていただけに
この落ち込みようは半端ではないと感じた
お年寄りが1週間寝込むと若い人の1ヶ月以上分の筋力、
ADLの低下があるのは分かっていた
身に沁みた・・・
入浴すら今の浴室ではままならない
夕食時、両親に手すりや背もたれのある椅子・浴槽用の椅子が
必要不可欠と話した
今後、両親も必要になるのだから介護保険で今のうち改装が必要
来週からはデイサービスも再開できると思うので入浴の心配はないけれど。。。
耳もまた遠くなった
腰も曲がった
気力も落ちた
日に日に衰えていく祖母を見ていると悲しくなる
老い という事実
そして家庭介護の大変さを改めて思い知る
やっとベッドで眠れた祖母はきっと安堵感でいっぱいだろう
それだけがこの1週間介護での嬉しかった事かもしれない
数年前
祖父母健在で、暇を持て余していた元気だった頃
介護の勉強をしておいてよかった
そして仕事していて実践を積んでいてよかった
人は皆、老いる
遅かれ早かれ必ず老いはやってくる
あたしも三十路を過ぎて数年
老化は避けられない道なのだと実感した
気分転換
数ヶ月振りに美容院へ
と、言ってもいつもの親友のお店
ここ最近、家族以外と顔を合わせて話をしていない
思い切りヒッキーでちょっと落ち込んでた
昨日、思い切って電話したら夕方から空いてると言うので
お邪魔&新年に向けての口実
前髪がもう癖だらけになってしまったのでストレートあてて
それから地毛になった部分を染めてもらい
ツリーの前で完成した写真を
恒例で撮ってくれたw
親友とも撮ったけれど
載せないでとの事なのでw
やっぱり人と話すって大事なんだな。。。
今は祖母が一人になっては危ないから家を空けられなくて
お昼ご飯や火の消し忘れや電気の消し忘れなんかないか
ちょくちょく見なければならなくて。。。
おまけに祖母は耳が遠いので大声でついイライラしてしまう
祖母もあたしがやってくれると思うから甘えが出てきて・・・
やっぱり家庭介護ってしんどい。。。
土日は母がいるので少し羽を伸ばしたいな
直太朗の来年のツアー「諸君!?」は申し込んだ全てに当選♪
今日、発券してきたけれど川口以外は全部一桁台の席!!!!!
きっと来年、いやこれからいいことがある
信じてる人には通じるよね
この気持ち。。。
ごめんね・・・
伝わって欲しい
もしダメだったら泣いて来年笑おう
今年ダメだったら忘れよう
あたしが悪いんだもんね
ごめんね
携帯変えて連絡行ってない方いましたら連絡くださいw
よろしくです♪
家庭介護再び。。。
昨日の夕方
祖母が廊下で転倒して肩を骨折
幸い、大したことはなかったので手術や入院は回避
でも。。。
左手が全く使えない
恐れていた事
老人の転倒・・・
足の骨でなくて良かったと思うと同時に十彩の介護の日々が
また始まった
思い出す
ガンと闘っていた祖父の介護の日々
あれは鬱になった年だから丸々6年前
でも、まだ祖母は元気だから(気力が見られないのが心配)
着替えやトイレ、食事の介助だけ
何とか気力を取り戻してほしいけれど・・・
このままだと認知症になってしまいそうで怖い
いつも元気に外に出ていた人だから、それすら出来なくて。。。
当分は見守りが必要
不器用
子供の頃から
今も不器用で情けないところは変わっていない
人を傷つけたくない
傷つくなら私だけでいい
でも知らず知らず傷つけて
私は最低だ
なんで生きているんだろう…